「県病院問題を考える市民の会」
7月1日 宇品体育館で開催された結成総会で「県病院問題を考える会」が
発足しました。
①会則 ②役員が決定し、署名活動等が承認されました。
数百億円の事業であるにもかかわらず、県民への情報はごくわずかです。広島県のHP
に書いてあることだけでは、理解できるものではないです。
中電病院の問題は6月28日の株主総会の記事の中に中国新聞がわずかに書いています。707億円の課徴金の財源に中電病院の整理・売却・譲渡を考えています。患者はどうなりますか、中電職員の福利厚生は?病院職員の処遇は、年金は?県病院1512人の非公務員化で、職員のモチベーションはどうなりますか?
第二回総会は、
7月9日㈰ 10時 宇品体育館 を予定しています。
宇品体育館 アクセス
路面電車(広島電鉄)「海岸通り」徒歩5分
- 「広島駅」から宇品方面行きに乗車、「海岸通り」下車 徒歩5分
- 広島バス「海岸2丁目」徒歩3分
「広島駅」から宇品・広島港方面行きに乗車、「海岸2丁目」下車 徒歩3分
県病院移転問題にご興味があるかた、移転されたら困る方、どなたでも大歓迎です。
ぜひご参集ください。
図書館移転問題について
県病院移転問題と並んで、最近市民の皆さんからお問い合わせの多い、図書館移転問題について、有田ゆうこの現時点(2023年4月15日)での考えをお伝えします。
有田ゆうこは、中央図書館・子供図書館の、広島駅前移転については、基本的に懐疑的な立場です。「中央図書館」の広島駅前移転は再審議すべきです。広島駅前案が経済的に安価との前提が崩れています。将来の利用者が多いとの議論も成り立ちません。子ども図書館、青少年センターと合わせ中央公園(国有地)の在り方を市民目線で検討します。
有田ゆうこは今まで、子ども図書館、中央図書館の移転に反対の署名をしています。県病院の廃止、図書館の移転など、市民の議論を踏まえずに勝手に決めるやり方にも反対しています。南区では、県病院を宇品に残すことを第一に訴えていますが、様々な課題に市民の皆さんとともに取り組んでいくつもりです。
2023年4月15日 有田ゆうこ
当選しました
この度の第20回統一自治体選(前半)、広島市議会議員選挙南区で2,579票をいただき、6位で当選させていただきましたこと、身の引き締まる思いで感謝しています。
「宇品に県病院を残す!」との課題は、確かに重い課題であり、茨(イバラ)の道ではございますが、これを実現しないようでは、皆さまとのお約束を果たすことにはなりません。あらためて決意を固めています。
今日、貧困や紛争という形で内外を問わず、人権が脅かされています。人権は皆がそれを認める場合のみ実現できます。
また政治や行政による人権の遵守を誰が保障するかが重要です。戦争によって金儲けすることが認められないように、金儲けのために医療や保健の削減、病院の統廃合がなされてはなりません。
住民が主体となって、輝く地域となりますよう、皆さまと力を合わせて頑張ります。
今後も、ご指導いただきますようお願い致します。
2023年4月10日 有田ゆうこ
選挙戦を終えて
「いのち・くらし最優先」「県病院を奪うな」との思いを胸に皆さまの励ましの中で、
9日間一所懸命走り続けました。
広島市議選で、新人社民党公認候補、有田ゆうこは、現職の公認山内まさあき候補とと
もに、給付型奨学金、無償の自校調理給食、小規模学校や鉄道の維持、保育士加配、子
育て支援、「金権にきびしく、一人ひとりにやさしく、憲法が輝く議会」を辻々で訴え
ました。
事務所の方々、後援会会員、党員、すべての皆さまに感謝申し上げます。
2023年4月8日
社民党広島県連合 副代表 有田ゆうこ
広島市南区宇品で生まれ、育ち、学び、働いてきた有田ゆうこ。50年以上ずっと南区。実は南区から出たことがありません。ずっと丹那町に住んでいます。
現職首相に果敢に挑んだ2021年10月の衆院選。15,904票。皆様の熱い思いを頂きながらも次点で涙をのみました。
でも、有田ゆうこはめげませんでした。落選した次の日から毎日街宣!
あれから1年5か月。暑い日も雨の日も雪の日もみぞれの日も、毎日街頭に立ち続けました(その記録は毎日街宣!SNSからご覧になれます)。頑張りすぎて、昨年の大みそかに倒れました。コロナに罹患していました。でも隔離期間明けからまた、街頭に立ちました。
雨ニモマケズ風ニモマケズ、今日も有田ゆうこは街宣します。最近はあまりの熱心さに、年配者が多い後援会はついていけず、一人で街宣することも多いです。
いのち・暮らし
最優先の市政を!
~憲法を活かし、一人ひとりの声でつくる~
社民党 有田ゆうこ
<有田ゆうこの決意>
市民の声を受け止める議会に!
南区で生まれ育ち、住み、広島市政を見てきましたが、最近の市政は市民の声が届かず、金権に甘い議会だとの厳しい意見があります。
市民の声を議会がしっかりと受け止めて市政により強く届けるために、広島市議会と市民の対話集会を実行するよう提案します。
会いたい!話しに来てほしい!
小さな集まりでも、どこでも、お声がかかれば参ります。
お問い合わせ欄から、ご連絡ください。
お電話(TEL. 082-942-2768)
いただいても大丈夫です。